Juneau

覚え書き拡大版。

"好き"のブラックホール

こんにちは、ちよ芋です。

唐突ですが「好きすぎてどうしたらいいか分からない。好きを発散しきれない。発散しなくてもいいんだけど、どこかで放出しないと好きがどんどん溜まっていってどんどん脳みそや胸が苦しくなってしまうので好きを定期的に言葉や形にしてアウトプットしないと"好き"という気持ちにこころが飲み込まれてしまう」みたいな感覚ってありませんか?

 

私はチョロいオタクなので、すぐ推しの一挙手一投足に心を揺さぶられがちなのです。それが原因かは定かでないのですが上記のようなことが割と頻繁に起こります。

かといって、その為にできる事といえば

  • 推しが好きすぎることをSNSに書く
  • 推しが映っている映像を繰り返し見る
  • キャラソンを聴いて歌詞を無駄に読み込み、深読みもいいとこな考察をする
  • 推しの曲をDJイベントで流す
  • 推しのグッズをメルカリや中古屋で探す
  • 夜ベッドに入って脳裏に推しの顔を思い浮かべながら寝る

ぐらいなんですよね。嗚呼なんて無力なオタク…
創作活動のひとつでもしてたらもっと上手く向き合えるのかな。イラスト描いたりとか、小説書いたりとか。推しのうち一人は約20年前の作品のキャラクターなので公式からの供給が現在ほぼゼロに等しいのもちょっとつらい。

世の熱狂的なオタク達はいったい全体どうやってこの有り余る推しへの感情と日々向き合って生きているんでしょうか。ていうかこれオタクだけじゃなくて恋をしてる人にも共通してるのでは。これはもはや恋だ。いや結婚したい。

 

この気持ちへの折り合いの付け方、マジで教えてくださいオタク達。